スリリングな急斜面では、人生初のアイゼンを装着。
コレなかったら絶対登れなかったよ。そして気づいたらズボンに穴が開いてた。。。
小屋に到着。なかなか開かないドアを抉じ開けるメンズたちは、すごい迫力でした。ほぼ暴徒です。
ちょいと昼寝をして、夕日を見に散歩。絶景に感動した～。
夕食は、スコップ焼肉とお鍋。
タンからはじまり、カルビで〆。ビール足りないです。
ほろ酔いになったところで、星空を眺めに外へ。
満天の星に、また感動～。
翌朝は、ガス。昨日の絶景がもう見れないと思うと、さびくなります。
この日のタスクは、下山の急斜面を無事降りること。
これまで、数々のやらかしを見せつけてきた私ゆえに、みな、ひどく心配していたようです・・・
私が装着したアイゼンをしっかり確認してくれる健吉兄さん。
（ほぼ履きなおし）
ななまる！一歩一歩慎重にな！とエールを送ってくれるともんたさん。
サングラスの向こう側の目は、とても真剣でパチパチしていたに違いないと想像しています。
アラマンにいたっては、高所恐怖症でかなりおびえて下ってったのに
どこからともなく上から現れ、「ザック持ってやる。」とのこと。
こんな！ところで女性の荷物をさりげなく持つだなんて、紳士すぎるでしょ！
ウエストベルトを広げてあげようとしたところ、「チョッキリです」発言は減点ですけど。
そんなこんなでハプニングなく下山でき、楽しい思い出だけ持ち帰ることができました～
小さいハプニングは盛りだくさんでしたけど。
